
オイルストレーナ事業
安全を第一に4Sの行き届いたストレーナ専門工場を目指して
ストレーナ専門工場としての扶桑工場。最優先に取り組んだのは「安全第一で4Sの行き届いた生産現場の実現」です。中間在庫を廃止してスペースを創出。ジャストインタイムの実現。安全を第一に考えながら、そしてその活動を生産性向上へ繋げるレイアウトに変更。
PRODUCT
オイルストレーナ
オイルをろ過し、異物を取り除く金属部品。
オイルストレーナは、潤滑油をオイルポンプに供給する際に潤滑油をろ過する装置。弊社では現在月産36万台を生産しており国内のみならず海外の生産拠点へも供給しております。これはお客様と①構成品の共通化②SSA活動③溶接の自働化などを通じて大量生産に対応できる工場を実現。また最近では軽量化の為オイルストレーナの樹脂化も進んでおり樹脂製のオイルストレーナも生産しています。ろ過技術を鉄、樹脂問わず得意先ニーズに合わせて製品化しています。

FUSO FACTORY
扶桑工場のつくり方
Bottleneck
ボトルネック工程を徹底的に改善
中間在庫を徹底的に減らす為ボトルネック工程の溶接工程改善を実施
改善内容①溶接工法の再選定②溶接スピードアップ③SSA(外観限度緩和)など行い各工程のタクトバランスを合わせて、カシメ工程・溶接工程・洗浄工程の連結を実施。中間在庫の廃止につながった


One-stroke layout
材料搬入~出荷まで一筆書きのレイアウトを構築
①材料搬入②プレス工程③カシメ工程④溶接工程⑤洗浄工程⑥出荷
動線を一筆書きで工場のレイアウトを実施
材料搬入・プレス加工
使用する材料と金型のQR照合を実施しプレス加工
カシメ工程
各構成品を組み合わせてカシメを行いストレーナのケース部分を組み立てる
溶接工程
ケース・パイプ・BKTを溶接治具にセットし溶接
洗浄・検査
完成品を洗浄して検査・箱詰め・出荷
QUALITY
工程でつくる品質
Zero defects
不良のできない仕組みづくりを目指して
現場の作業者から寄せられる困り事や作業のやりにくさを吸い上げ、過去のトラブル事例も活かしながら、工程改善を重ねています。毎朝の朝会では変化点を共有・管理し、ポカヨケによる不具合の早期発見や、センサーなどを活用した不良ができない仕組みづくりを推進。さらに、多能工化によって作業者一人ひとりの対応力を高め、品質保証の向上につなげています。
設備条件
品質に影響する設備の条件を確認し、安定した状態を保ちます。
治具・作業方法
作業の要点を洗い出し標準作業を設定、遵守しばらつきを抑えます。
自工程完結
生産した製品状態を確かめ、不良を自工程に流さない。
改善・標準化
現場の気づきを改善し、次の作業方法や標準へ反映します。


Mother factory
唯一の内製工場としてコア技術を磨き協力会社のマザー工場に
- 協力会社に学んでもらえる品質道場
- 4S活動支援
- 技術員の学びの場