「こんなこと聞いていいのかな……」遠慮していた私が、周りとともに開発に向き合うまで。

説明を聞いても、利用者の仕事の流れがつかめない。「何度も聞いたら迷惑かも」と悩む私を、先輩や上司が図や具体例で支えてくれました。分からないことを整理して聞き、少しずつ理解を深める日々。利用者の立場で考える大切さを学び、今も開発に取り組む私の成長の記録です。

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2025年入社

IT推進部 IT推進課

N・S

若手社員が語る、リアルな私の成長記録

私が担当している仕事

IT推進部 IT推進課で、社内システムの開発を担当しています。また、データをグラフなどで見やすくするPower BIの勉強会を開き、他部署の方のデータ活用も支援しています。

コードを書く前の「巨大な壁」。現場の業務が見えてこない

社内の固定資産システムの開発を担当し、利用部署である経営企画部の方々と打ち合わせを重ねたときのことです。プログラミング技術以前に私を悩ませたのは、「現場の業務プロセスそのものを理解すること」でした。

他部署の専門的な業務フローは、説明を聞くだけでは具体的なイメージが湧きません。「なぜこの機能が現場に必要なのか」「この作業はどのような目的で行われているのか」。プログラムを書くことに加え、実際の業務の流れに合っているかを考え続ける必要があり、頭を抱えることも少なくありませんでした。

「何度も聞いたら迷惑かも」——遠慮が生んだ焦りの悪循環

上司や先輩に質問して解説をいただくものの、一度では理解しきれず、同じような質問を繰り返してしまい、周りの時間を取ることに申し訳なさを感じました。「多忙な先輩方の時間を奪ってしまって申し訳ない」「IT担当者として、こんな初歩的なことを聞いて失礼ではないだろうか」――。質問を遠慮することもありました。開発には難しいことが多く、投げ出したくなることも何度もありました。

それでも先輩や上司は、嫌な顔ひとつせず、図解や身近な具体例を交えて丁寧に解説してくださいました。

「分からないまま進めるより、納得できるまで聞いた方がいい」

その言葉が、大きな支えになりました。

「分からないと言える強さ」と、毎朝の伴走で深めた理解

開発を進める中で、私は何が分からないのかを整理して質問し、教わったことをメモに残すよう心がけました。打ち合わせで理解しきれなかった内容は、その後に先輩や上司に再確認しました。処理の書き方に迷ったときには、紙に流れを描いて整理したり、助言をもらったりしています。さらに上司の提案で毎朝、その日に進める内容や分からない点を確認するようになりました。

以前は、仕様書を見てプログラムを書く仕事だと考えていました。今は利用者の仕事を理解したうえで、仕組みを考えることを意識しています。理解が不十分なまま進めると、後から大きなやり直しにもつながるため、早めに認識を合わせながら開発を続けています。

勉強会でも感じた、伝わる喜び

開発と並行して、データをグラフなどで見やすくするPower BIの社内勉強会も担当しています。受講後のアンケートで「わかりやすくてよかったです。」と感想をいただき、受講後に作成に取り組んでくれた方もいました。資料づくりと開発の両立は大変でしたが、頑張って準備してよかったと思えた瞬間でした。パソコンのトラブル対応で感謝を伝えてもらえることも、日々のやりがいになっています。

これからは、先輩に手取り足取り教わらなくても、自分の力でプログラムを完成させられるようになりたいです。疑問を一つひとつ確かめながら挑戦を重ね、できることを増やしていきます。

入社の決め手と、実際の職場

高校で学んだ知識を生かせる、プログラムに関わる仕事を探していました。通いやすさも考えて見つけたのが、真和工業のシステム管理の求人です。見学で、すれ違う社員の方々が挨拶してくださったことが印象に残りました。

働く前は、気を張って黙々と仕事をするイメージでした。でも実際は、他部署の方からも気軽に話しかけてもらえます。余裕がないとき、上司がゲームやアニメの話をして励ましてくれることも。年齢に関係なく接してもらえるのがうれしいです。

働き方・福利厚生・教育

  1. 仕事の進め方と忙しさ

    システム開発と並行して、社内向けの勉強会やパソコンのトラブル対応も担当します。業務が重なると忙しくなりますが、何を優先するか考えながら進めています。相談への対応で感謝を伝えてもらえたときは、慌ただしい中でも、力になれてよかったと思えます。

  2. 休み・福利厚生の使い方

    趣味のイベントに合わせ、休日前日に有給休暇を取って準備をしたり、福岡へ遊びに行ったりしました。土日に休めることもうれしいです。無料の昼食は食費の面で助かっています。映画をよく観るので、格安で映画チケットを購入できる制度もよく利用しています。

  3. 仕事を覚えるまでのサポート

    会社が契約する動画学習サービスのUdemyで、データをグラフなどで見やすくするPower BIを学び、社内勉強会の資料に役立てました。上司には伝え方も教わっています。実務では、先輩が内容を本当に理解できているかまで確かめてくれることが、学びを支えています。

ある日のスケジュール

開発では経営企画部と話し合い、必要な機能を考えています。月1回のPower BI勉強会では、他部署の人が自分でデータを活用できるよう支援します。開発と説明、両方の力を身につけようと取り組んでいます。

  1. 起床

  2. 通勤

  3. 出社

  4. 朝会

    先輩や上司にシステムについて教えてもらいます。

  5. システム開発

  6. 昼食

    先輩と楽しく話しながら食べます。

  7. システム開発再開

  8. ミーティング

    IT部門内で打ち合わせを行います。

  9. 退勤

  10. 帰宅

  11. お風呂、ケア

  12. 趣味

    ゲーム(原神、ゼンゼロ!)お絵描き、アニメ鑑賞

  13. 就寝

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