初めての役員報告が教えてくれた、周囲と協力して仕事を進める大切さ。

入社2年目で舞い込んだ大役。準備に追われ、仕事が頭から離れない日々。日常業務にも遅れが出て、自信を失いかけた私に、上司はお詫びの現場まで同行し、「次に生かそう」と背中を押してくれた——。周囲の支えを受け、仕事の進め方を見直した経験をお伝えします。

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2025年入社

営業調達部 第二調達課

Y・I

若手社員が語る、リアルな私の成長記録

私が担当している仕事

営業調達部 第二調達課で、主に自動車の樹脂部品の調達を担当しています。協力メーカーと価格を調整し、現場で困りごとや要望を聞きながら、品質やコストの改善に取り組んでいます。

入社2年目の大抜擢。その直後に立ちはだかった「壁」

入社2年目の夏、役員陣に向けた事業部報告の担当という大役に抜擢されました。1カ月前に資料作成の指示を受けたものの、このような重要な場での発表は初めての経験。どのような構成にすべきか、何をどこまで深掘りして伝えるべきか、雲をつかむような感覚で手が止まってしまいました。

上司や先輩のアドバイスを受けながら試行錯誤を重ねるものの、日常の調達業務も山積み状態。準備時間を十分に確保できず、気づけば本番まであと2週間という土壇場を迎えても、資料は一向に完成していませんでした。

どちらの業務も終わらない……焦りと不安に押しつぶされそうな日々

プレゼン準備に時間を奪われた結果、通常業務にも遅れが生じ始めました。複数の案件で対応が遅れ、社内の関係部署や協力メーカーにご迷惑をおかけしてしまう事態に。焦りとプレッシャーは最高潮に達し、「この先も仕事を両立して進めることができるのだろうか」と自信を完全に失いかけていました。

頭の中から仕事のことが離れず、心が休まらない日々。不安と緊張で押しつぶされそうになっていた私を救ってくれたのは、上司の温かい支えでした。

お詫びの現場に同行してくれた上司。「次に生かそう」という救い

業務の遅れが生じた協力メーカー様の現場へ、上司が同行し、一緒にお詫びをしてくださいました。そして、こう言葉をかけてくださったのです。

「今回のことは反省し、次に生かそう。ここから切り替えて頑張ろう。」

前向きな言葉が、大きな支えになりました。毎週の定例会議では、資料の進み具合だけでなく、日常業務や個人目標についてもフォローしてくれました。報告練習では発表内容や話し方を細かく教わり、残業中にも気にかけて声をかけてもらいました。こうした支えを受けながら報告を終え、仕事は周囲との協力によって成り立つものなのだと実感しました。

仕事の進め方の変化と、調達で感じるやりがい

この経験から、迷うことがあれば早めに相談し、期限に余裕を持って進めるようになりました。以前は自分でできるところまで進めてから相談しようとして、時間がかかっていました。今は自分で調べられることを調べたうえで、分からないことを早めに聞いています。

調達の仕事でうれしかったのは、自ら提案した原価低減案が採用され、年間の原価低減額の個人目標を達成できたことです。協力メーカーや技術・品質の担当者と、コストだけでなく品質への影響も考えて調整を重ねました。自分の提案が会社の利益につながったと実感でき、大きな達成感がありました。

今後は資料作成などの細やかな気配りにも磨きをかけ、後輩が入社した際には、私が上司に救われたように優しく手を差し伸べられる温かいリーダーになりたいと考えています。

入社の決め手と、実際の職場

地元の自動車関連企業を探していたとき、大学で真和工業の求人を見つけました。大学まで説明に来てくださった採用担当者の人柄や、無料の昼食をはじめとする福利厚生から、社員を大切にする会社なのだと感じました。

入社前は個人で仕事を進めるイメージがありましたが、実際は他部署とも頻繁に話し、協力して進めています。上司や先輩とは趣味のフットサルやゴルフで交流することも。仕事の相談はもちろん、何気ない会話もしやすい関係です。

働き方・福利厚生・教育

  1. 仕事の進め方と忙しさ

    普段は18時30分頃に退社することが多いです。月初の締めや急な確認があると、残業が2〜3時間になる日もあります。繁忙期は決まっていないため、前倒しで作業を進めるようにしています。週1回の定例ミーティングで、進み具合や困りごとを相談できるのも助かります。

  2. 休み・福利厚生の使い方

    金曜日に有給休暇を取って旅行に行くなど、休みも活用しています。水曜日は定時退社の日なので、フットサルやジムの時間を確保できます。社員食堂は無料で、お弁当を作る時間と食費を減らせるのが助かります。ジムを月5回まで無料で利用できる制度もあります。

  3. 仕事を覚えるまでのサポート

    3泊4日の新入社員合宿で、社会人のルールやマナーを学びました。また、各部署を3日ずつ回る研修で、仕事内容や部署同士のつながりを知りました。配属前に顔を覚えてもらえたおかげで、業務が始まってからも声をかけやすく、相談しながら知識を増やせました。

ある日のスケジュール

樹脂部品の調達を担当し、一日の半分は見積作成や価格の調整、もう半分は協力メーカーの現場訪問や打ち合わせに充てています。価格だけでなく品質にも目を向け、困りごとや要望を聞きながら調整を進めます。

  1. 起床

    一日でやるべきことを考えています。

  2. 通勤

    朝は道が混むのでのんびり運転しています。

  3. 出勤

  4. メール・やるべきこと確認

    毎日業務の整理をしています。

  5. 見積作成

    お金がかかわる仕事なので慎重に行います。

  6. 会議

    困りごとを整理して上司・先輩方に相談します。

  7. 外出準備

    午後の打ち合わせで話す内容を整理します。

  8. 昼食

    毎日メニューを楽しみにしています。

  9. 外出

    片道1時間程度運転をします。

  10. 打ち合わせ・現場見学

    金額交渉や困りごとのヒアリングをします。

  11. 帰社

    打ち合わせの議事録やメールを作成します。

  12. 退勤

  13. 帰宅

    帰宅後は夕食・入浴のほか、動画を見てのんびり過ごします。

  14. 就寝

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